微笑の国、タイ6日間
June 4~9 '04
 約7時間のフライトでチェンマイ国際空港に到着。 外は雨季の始まりでかなり激しい雨が降っていました、いよいよ魅力的なタイの観光が始まる。早速、バスに乗りこみ窓外にビデオカメラを向けたのです。タイ王国は日本の面積の約1.4倍、国土の多くは亜熱帯~熱帯のジャングルにおおわれています。人口は約6千万人で日本の半分、周辺諸国にはラオス、カンボジア、ミャンマーがあり、それらの国の影響を受けながら独自の文化を築いてきました。今降っていた強い雨もあがり、最初の観光地・チェンマイ市内に向かいました。        
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チェンマイ市内観光
 北方のバラと呼ばれるチェンマイはバンコクが経済の都なら芸術と緑の都です。街は山々に囲まれれたタイ北部の盆地にあり、13~20世紀まで600年に渡ってランナータイの都として栄えました。バスが旧市街にさしかかる頃、崩れかけた城郭や古びた寺院が目の前に現れ古都チェンマイの面影を偲ぶのでした。

ワット・プラ・シン
 チェンマイ最大の寺院で建立も古く本堂正面の木彫装飾にはその格調の高さがうかがえます。

ワット・プラ・シン入り口と本堂          礼拝堂ウイハーン・ライカム    
   

スリランカで作られたプラ・シン像                信者も参拝中                 
  

当時の生活ぶりを描いた礼拝堂の壁画
    

多くの若い修行僧に出会う

お坊さんの集まるワット・プラ・シン本堂前で

本堂内、金色の大仏像
 

ワット・チェン・マン
 チェンマイ最古の寺院で大理石の仏像「プラ・スィラカアオ」と水晶の像「プラセタンガマニ」が有名。

本堂裏にあるチェディ(仏塔)                 入り口                
 

本堂内でお坊さんの祈り
 

本堂内の仏像
 

独特な壁画が描かれている
  

旧市街に入るスアン・ドーク門

ワット・チェット・ヨート
 基壇の上に7つの塔がチェット・ヨートの意味。1445年ランナータイ9代目王ティロカラートによって建立された。インド仏教の強い影響を受けたといわれ壁面のレリーフも見事です。

格調高い仏塔

神々の浮き彫りが見事

  仏塔の前で祈る女性                入り口の紋様が美しい
 

チェンマイ国立博物館 (ワット・チェット・ヨートの隣にある)
 

ナイトバザール
 チェンマイの夜の風物詩。毎晩開かれるナイトバザールでは地元色豊かな民芸品や日用雑貨が屋台風の店舗に所狭しと並びます。
 

                  宿泊したホテル            ソンテウ(乗り合いタクシー)に乗車後
 

タイ北部民族舞踊を見ながらカントークディナーをいただく
  
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