高雄市内観光
july 22~26 '04
 南部台湾の高雄は人口150万余で台北に次ぐ台湾第2位の商工業・観光の都市です。第二次世界大戦後復興した街は近代的なビルが立ち並びその勢いは台北をしのぐという。        
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三鳳宮
 夜のタクシーに乗って三鳳宮に参りました。街中にあるこの宮は300年以上の歴史を持つ道教と仏教の諸神仏が一堂に会する総本山でした。

1964年にこの地に再建された            正中殿の主神             
 

     上殿の尊い玉皇上帝       後殿の釈迦如来・・・信者の参拝に出会う
 

夜の境内で演芸会が始まっていました       帰り道に愛河の夜景を撮影        
 

清澄湖
 中国杭州の「西湖」をモデルにしており、台湾の西湖として人気があります。しかし、最近水位が下がりこの九曲橋周辺は水の見えない湖となっていました。

九曲橋・・・九曲にまがったジグザグの橋で、後方には有名な高雄圓山大飯店が見える
 

中興塔・・・白い壁と朱色と緑色の屋根瓦のバランスが美しい7重の塔  (高雄市街を望む)
 

高さ43mの中興塔から眺めたゴルフ場    昼食は“飲茶(ヤムチャ)”料理です  
 

高雄・忠烈祠
 高雄市街の西部にそびえる壽山公園の中腹には忠烈祠があり、ここから見下ろす近代都市、高雄市のビル群や世界有数の港湾が一望できます。

高雄・忠烈祠入り口門              秋千氣浩           
 

    忠烈祠               回廊に張られた史料
 

抗日戦や革命などの写真史料

愛河河岸の景色

自強号に乗って高雄から台北まで汽車の旅

    高雄車站(駅)           混雑するプラットフォーム
 

高雄ー台北間を4時間30で結ぶ全指定席列車です       立派な台北車站に到着
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