桂林観光
Feb. 24~29 '05
 桂林は広西チワン族自治区の東北部に位置し、四方を山に囲まれた観光都市です。桂林といえばあの水墨画に代表される天下一の絶景で、中国解放後の副首相であった陳毅は「桂林人になれるのなら神にはなりたくない」と称えたという。現在の人口は約160万人で多くの人は観光に携わっています。観光のハイライトは桂林~陽朔間、約83キロメートルの「漓江下り」で奇峰の連なりと水の美しさそして、そのコントラストは筆舌に尽くしがたい。
桂林観光2(漓江下り、陽朔)はこちら
上海観光(豫園、新天地、外灘・浦東の夜景)はこちら

碑林博物館
 「東洋のラスベガス」をめざして桂林市内にある榕湖、杉湖周辺にオブジェを建設し、ライトアップによって魅力的な観光スポットとなりました。遊覧船は約1時間で運行しその美しさに堪能。

日塔(右)と月塔・・・日塔は銅製で高さ45メートル

宋城の夜景
 

華麗な数々の橋がきれいです・・・凱旋門を模した迎賓橋塔(右)

夜空に白い光がまぶしい

桂林桂湖飯店・・・中国式の高級ホテル        車窓からの夜景                  
 

漢陽陵
 桂林らしい奇岩の一つで、象が鼻を伸ばして川の水を飲んでいるようにも見える珍しい岩 「象鼻岩」です。一説には天帝に殺された天象がそのまま岩になったのだと言う。山の頂上には明代に創建された普賢塔があり菩薩像が収められています。

巨像が漓江の水を飲んでいます・・・頂上に見えるのは普賢塔

ミャオ族の女性と・・・200円で撮れます       これが象鼻山なんだー!          
 

         漓江の流れ         西安から2時間のフライトで桂林に着きました
 
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