長谷山・本土寺
June 24 '05
 長谷山本土寺は鎌倉時代にひらかれた“四季の寺”と親しまれている日蓮宗の名刹で、3万本もあるアジサイから、別名「アジサイ寺」とも呼ばれています。この本土寺の「本土」とは「我此土」(わがこのど)つまり、お釈迦様が本当の佛、本佛となって住む国土「本土」に由来するそうで、花の時期になると大変な賑わいをみせます。場所は松戸市の北小金駅、北方1kmの所にあります。

杉並木の参道・・・約500mと長い            仁王門                    
 

五重塔の前の紫陽花群

紫陽花の中に浮かぶ五重塔

青を主体にした紫陽花群

鐘楼・・・梵鐘は国指定文化財             赤門                    

  本堂                 日像菩薩霊場

菖蒲池から仏舎利、宝物殿を臨む・・・紫陽花と花菖蒲が咲き競っています

高い位置の遊歩道から望む

みずみずしい紫陽花
 

豪華な花弁の花菖蒲
  

古来朗師門                 瑞鳳門  
 

      像師堂             水連の浮かぶ弁天池と弁天堂

御廟所                  稲荷様
 
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