July 15 '12
千葉県大多喜町の南房総国定公園内にある麻綿原（まめんばら）の日本紫陽花は妙法生寺境内の天拝園を中心に、約2万株が植えられ管理されています。7年前に訪れた時は今日ほどの感動もなくただ、写してきて簡単にページ編集して載せてみただけでした。ところが今日7年ぶりに見た麻綿原の紫陽花はジャパンブルーが天拝園を彩り、 壮麗ともいえる落ち着いた景観に心もゆさぶられました。この麻綿原の紫陽花は関東随一の紫陽花の名所とうたわれていましたが、この景色を見てようやくうなずくことができました・・・。
妙法生寺に向かう道路脇の紫陽花群
さらに進んで・・・両脇の紫陽花が迎えてくれます
天拝園に到着・・・ジャパンブルーの紫陽花が広がる
少し進み・・・2万株といわれる紫陽花の密生
下の道路から見上げて・・・写真では表現できない落ち着いた美しさ
振り返った壮麗な景色
天拝園は奥へと続く・・・道路右手が妙法生寺境内
妙法生寺を正面から眺めて・・・頂上部に天拝壇も見える
この付近も見事です
振り返って右手を見上げる
さらに進み、振り返る・・・延々と続くブルーの景色
丹精込めた紫陽花が見事に花開く・・・見頃の真っ只中でしょう
天拝壇への題目坂を登り
天拝壇・・・内部に日蓮上人像
天拝壇横から紫陽花群を眺め
天拝壇前のやや危険な場所に来て写す
天拝壇の前から松越しに見る紫陽花群
上の写真の反対側の景色・・・麻綿原高原の緑が広がる
妙法生寺境内に入り・・・境内の休憩所から紫陽花群を眺め
境内で咲く紫陽花の前から・・・今居た天拝壇を見上げる
三面大黒尊天周りの紫陽花・・・7年ぶりに訪れて、日本紫陽花の美しさを知りました
'05年の麻綿原・天拝園の紫陽花