july 2 '21
長野方面紫陽花めぐり二日目は、北信州の飯山市にある高源寺の紫陽花です。何とか雨も降らず、車窓から長閑な山間の景色を眺めながら高源寺に到着しました。この高源寺があじさい寺として知られるようになったのは、そう古い話ではないようです。今では約600株1万本の紫陽花が高源寺を彩り特に、ブルー系の紫陽花が古色蒼然とした古刹にお似合いでした。ただ、全体として満開の見頃まではもう少しだったでしょうか・・・。
高源寺・駐車場周りの紫陽花
右手に移動して
駐車場下から見る紫陽花景色・・・この付近ほぼ見頃でしょう
樹齢200年を越える杉並木の参道
山門脇の紫陽花・・・この付近花芽が少ないようです
山門・・・古刹の山門らしい景色です
正面に本堂と参道脇の紫陽花
鐘楼を振り返り・・・この付近の紫陽花はこれからか
高源寺・本堂・・・1719年の建立
本堂内陣・・・立派な佇まいです
本堂前の鉢植えの紫陽花たち
参道脇の通路から・・・古色然とした高源寺の紫陽花風景でした