Oct. 15 '06
オタワ市はカナダの首都で国会議事堂などの政府機関はほとんどこの地にあります。市内の紅葉はまだ見ごたえがあり公園などに立ち寄って一時の紅葉観賞にひたりました。宿泊したホテルは中心街から直ぐ近くです。
モンテベロで休憩・・・錦秋のメープル街道沿い　　　　 　この付近の紅葉は見頃でした
文明博物館(ハル市)からオタワ中心街を見る・・・薄暮に向かう
国会議事堂（パーラメントの丘)・・・ロンドンのビッグベンを模したネオ・ゴシック様式の建物
メジャーヒルズ・パークの紅葉
メジャーヒルズ・パークからオタワ川越しに見る紅葉風景
上の写真をズームアップ
国会議事堂を正面から　　　　　　　　　　　国会議事堂・東棟
カナダ写真美術館　　　　　　　　　　　　　　　音楽堂
オタワ川を挟んで文明博物館(ハル市)方面の夜景
アルゴンキン州立公園はオンタリオ州の北部にある広大な自然公園で、敷地のほとんどが湖沼地帯になっています。 特に、全長1600kmにも及ぶカヌーコースが網の目のように走っており、紅葉シーズンになると広大な森は真紅に染まり、豊かな自然をキャンバスにした絵画のような美しさという。 が、ここでも紅葉時期はすでに過ぎ、落ち葉を眺めるのみの散策でした。 ただ、アルゴンキン州立公園からトロントに向かう道すがらには見事な紅葉群も見られ、旅の疲れを癒してくれました。
ビジターセンター　　　　　　　　　 アルゴンキン州立公園の地図
ビジターセンター展望台からの眺め
上の写真をズームアップ
角度をふって見ても同じような景色です
ルックアウトトレイル(1.9km)を散策・・・落葉が目立ちます
格好の展望台からの眺め・・・錦秋に染まった時期は2週間前
アルゴンキン州立公園の広大さがうかがえます
ツーリバー湖畔で昼食　　　　　　　　　　　食事のお供が近づく
紅葉列車がほぼオン・タイムで到着　　　　ＢＲＡＣＥＢＲＩＤＧＥの可愛い駅舎
紅葉列車から見た紅葉風景
ＷＡＳＨＡＧＯ駅で降りる　　　　　　　　　駅近くで見た民家の紅葉