乾徳寺の紅葉
Nov. 23 '12
 今年の5月に乾徳寺の「のぼり藤」とも呼ばれる白藤を見に訪れた時、広い境内に沢山のもみじが目に止まり紅葉時期にもう一度訪問したいと思っていました。そして、その時期が到来しカメラ片手に境内を散策、黄色主体の見事な紅葉景色を沢山写してきました。なお、乾徳寺は栃木県那珂川町(旧 馬頭町)にある曹洞宗の寺院で、山門は安土・桃山時代の様式を取り入れた千鳥破風造り、 400年前に武茂家屋敷の表門としてあったものだといいます。

乾徳寺参道から前方に山門を見る・・・紅葉も見頃でしょう

石灯篭と紅葉                  石仏と紅葉 
 

山門に近づいて

山門横の見事な紅葉

山門横に来て見上げる・・・美しいもみじの広がり

アングルを変えて・・・黄葉が輝いています

山門に入り本堂方向を望む景色

山門横から境内を眺め・・・色濃い黄色の景色が映えます

見上げると、素敵な配色です

山門屋根と紅葉・・・雨が降りそうで我慢してくれています

菩薩像を取り巻く紅葉群

前方に六角堂を見て

本堂前の門と周囲の紅葉

本堂前の門袖から山門方向を覗く

本堂前の門を振り返り・・・なかなかの紅葉景色です

本堂前の門の下から紅葉を見上げて・・・どこから写しても絵になります

鐘楼と紅葉

本堂前の門の下から本堂を眺め            本堂横の高台に来て        
 

髙い位置から境内を見下ろす景色・・・予想した通りの見事な乾徳寺の紅葉、見頃ピークでした
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