国宝犬山城の紅葉
Nov. 22 '17
 国宝 犬山城は室町時代の天文6年(1537)に織田信長公の叔父である織田信康公によって建てられ、国宝に指定された5城(松本城、姫路城、彦根城、そして2015年に新たに松江城も加わる)の1つであり、日本最古の天守閣を持つことでも有名です。紅葉時期の今、赤く染まったモミジが城内を彩り、天守閣との見事なコントラストを描いていました。そして、天守閣最上階から眺める城内の紅葉や城下町の景色は心に残る素晴らしいものでした。

木曽川を挟んで眺める国宝 犬山城

犬山城への入り口

これから紅葉でしょう

振り返った紅葉景色

復原された大手門と紅葉

国宝 犬山城天守閣

天守閣に少し近寄り・・・紅葉も見頃です

鮮やかな紅葉

最上階の回廊から見る景色・・・大手門方向を見る

右にアングルを変え

木曽川の流れ

少し右にアングルを変える

木曽川の上流方向

ほぼ一周して・・・左手奥が犬山寂光院方向です

駐車場付近から眺める犬山城・・・森に囲まれた美しいお城でした

犬山城に隣接する針綱神社の紅葉
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