西教寺の紅葉
Nov. 26 '20
 マキノ高原 メタセコイア並木の紅葉の帰り、大津市に戻って少し時間があったので西教寺の紅葉を見に寄ってみました。この西教寺が2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、明智一族のゆかりのお寺とはつゆ知らず、観光客の多さにビックリしながらの散策でした。お蔭で、西教寺について大変勉強になりました。西教寺の歴史は遠く618年に聖徳太子によって創建された古刹で、比叡山を復興した中興の祖・慈恵大師良源(元三大師)によって念仏道場として復興したという。

西教寺・総門・・・明智光秀が坂本城の城門を移築したという

駐車場側から・・・総門付近の紅葉

参道の見事な紅葉

進んで見る参道の紅葉

禅明坊・・・光秀館が人気です

勅使門前の石段

正面に勅使門

通用門方向の紅葉

通用門の下から見上げて

研修道場方向を見る

見上げる紅葉

通用門を出て振り返り

道場前の紅葉群

大本坊

大本坊庭園

書院広間

書院庭園

紅葉が素敵

本堂・・・国の重要文化財

本堂内陣

明智光秀と正室熙子や一族の墓

明智光秀一族や正室熙子の供養塔

      明智光秀の正室熙子の墓             芭蕉没後300年記念の碑        
 

唐門    
  

宗祖大師殿    
  

唐門を出て琵琶湖を望む・・・大河ドラマの歴史の一端に触れました
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