Oct. 27～28 '08
もう遅いかな？と、思いながら訪ねた大沼国定公園の紅葉、全体的には一週間以上は過ぎていたでしょうか・・・。でも、名峰・駒ケ岳と大沼湖の景観をカメラに収めたいがために二度も訪ねてしまいました。初日は雨まじりの天候で駒ヶ岳が雲にかかり紅葉景色を中心に撮影。そして、翌日は思いのほか好天に恵まれ駒ヶ岳の写真も撮れてその幸運に感謝です。この大沼国定公園は昭和33年に全国で13番目の国定公園となりました。公園の位置は北海道の南西部渡島半島の中央部にあり、駒ヶ岳と噴火によってできた大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼周辺一帯が公園として位置付けられています。
大沼国定公園・・・大沼公園広場から見る駒ケ岳
ズームアップして・・・この付近の紅葉は見頃を過ぎる
少し移動して見る名峰・駒ケ岳
船着場付近の紅葉・・・この付近は見応え十分
アングルを変えて見る紅葉群
大沼湖畔散策路に入って見る小島の紅葉
雨が降ったりやんだりで虹がかかる
さらに進んで見る紅葉・・・黄色系が主体です
湖面に映る紅葉
ほぼ一周して船着場に戻る・・・橋の上から見る紅葉
大沼湖外周道路を一周する・・・駒ケ岳側の紅葉のトンネル
白鳥台セバット付近から大沼湖を見る・・・右手が大沼公園広場方向
白鳥台セバット付近から見る大沼湖の紅葉・・・左手に駒ケ岳
白鳥台セバット・・・オオハクチョウが飛来　　　　　　　　　　　小沼の全景
小沼をズームアップ・・・紅葉の見頃は一週間前でしょう