長円寺の紅葉
Nov. 7  '23
 長野方面の紅葉めぐりに山上、最初が茅野市にある長円寺の紅葉です。
この長円寺には樹齢300年と言われる杉木立ちの参道回りに、100年ほど前に京都から取り寄せたという「一行寺楓(いちぎょうじカエデ)」という種類のカエデ十数本が植えられています。その真っ赤に染まるカエデが今まさに見頃となって出迎えてくれました。こんな見事な紅葉を見るのは久しぶりで、今回の訪問であまり期待していなかった自分が恥ずかしくなるくらいでした。

長円寺入口・・・真っ赤な紅葉がお出迎え

見事な紅葉が連なる

入口方向を振り返り・・・深紅の紅葉、まさに見頃です

樹齢300年ほどの杉木立ちを彩る紅葉

イチョウのジュータンを踏みしめ進む

奥に石仏百体観音が並ぶ

鐘楼と紅葉

山門(鐘楼門)と紅葉・・・イチョウは半分以上が落葉でした

長円寺・本堂

本堂横を眺め

絵になる紅葉景色です

参道横・・・イチョウの黄葉が飾る石仏

参道の紅葉が樹齢300年の杉木立ちを隠す

アングルを変えて見上げ・・・目の覚める深紅の紅葉に出会え、大満足!
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