Nov. 30 '07
小松寺は役小角（えんのおづぬ）が700年ごろに開いたとされる真言宗智山派の古刹で、朱塗りの仁王門を入ると茅葺の本堂、庫裏がこじんまりと佇み、境内は深い緑に囲まれた静かで神秘的なお寺です。秋の紅葉シーズンに入り見ごろを狙って訪ねた小松寺、真っ赤に染まるもみじと銀杏の黄色が見事にマッチして素晴らしい風情を醸していました。
小松寺を囲む見事な紅葉群
銀杏の黄葉が目にしみます
アングルを変えてズームアップ・・・黄色と赤の素晴らしいコントラスト
小松寺境内・・・仁王門の奥に本堂を望む
仁王門から境内、本堂を見る
本堂を正面に
少しアングルを変えて本堂を望む
梵鐘・・・県指定文化財
仁王門と鐘楼の間から望む紅葉
小松寺前の池
本堂内部・・・銅像十一面観音座像（国の重要文化財）を安置
Dec. 5 '05
小松寺からは内房総の海岸線を通って帰ってきました。雲一つない初冬の空に富士山が写真を撮ってください！と壮麗な姿を見せていましたので豊岡海岸、岩井海岸、鋸南町海岸そして、金谷海岸に車を止め、しばしの写真撮影に興じました。（2年前）
豊岡海岸
岩井海岸
金谷海岸