鳴子峡の紅葉
Oct. 28 '11
 宮城県を代表する鳴子峡の紅葉はR-47号沿いに連なるV字型峡谷を彩り、高さ約100mの断崖絶壁には松の緑が点在し、その中に織りなす紅葉景色は見事と言うほかに言葉がありません。それでも今年の紅葉はいまいちとのことなので、最高の時には紅葉美の極致が見られることでしょう、そんな時に是非訪問したいものです。なお、最近の地震の影響で鳴子峡自然散策路は閉鎖ヶ所が多く、現在は中山平口から回顧橋展望デッキまでが通行可能でした。またいつか、2.5Kmに及ぶ渓谷内の自然散策路を歩いてこの絶景を見てみたいものです。

大深沢橋から鳴子峡を望む・・・絶景が広がり橋上は行楽客、カメラマンでいっぱい

定番のアングルでトンネルを出る列車を写す・・・この時間、沢山のカメラマンが集う

ズームアップして・・・鳴子峡の紅葉で有名なカメラアングルです

左手の深い渓谷の紅葉帯・・・今年は赤系統の色が少ないという

上の写真のさらに下側にアングルを変え・・・回顧橋展望デッキまで散策可能です

レストハウス側から大深沢橋を見る・・・紅葉のピークまでもう少しか

見晴台から大深沢橋を望む・・・このアングルも鳴子峡の定番です

右手にアングルを変え・・・深みのある紅葉景色です

見晴台から回顧橋展望デッキ付近を見下ろす

これから沢の渓流に下りて、回顧橋展望デッキまで散策

回顧橋展望デッキはもう直ぐです・・・そして、見上げた景色も見事

回顧橋展望デッキに到着・・現在、鳴子峡の散策路はここまで通行可能

この先の自然散策路は現在閉鎖中・・・いつかゆったりと歩いてみたい

回顧橋展望デッキから大深沢橋を見上げる・・・渓流は入り組んでいます

新展望台から眺める鳴子峡・・・大深沢橋からかなり下流側です

大深沢遊歩道に入って少し散策・・・逆光に光る紅葉

大深沢遊歩道を600m進んだ景色・・・鳴子峡3時間の散策でした
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