Oct. 9 '12
白駒の池の紅葉散策のあと、車で少し下ってこの八千穂高原自然園に寄ってみました。ここ八千穂高原は北八ヶ岳の麓に広がる広大な高原地帯で、一体は白樺やカラマツが群生する自然林となっており、四季折々の美しい風景が楽しめる場所です。そして、今の八千穂高原自然園は紅葉には少し早やそうでしたが、滝などもあるというのでしばしの散策をしてきました。
八千穂高原自然園の案内図・・・1時間半の散策でした
入口からすぐにあるシラカバ林・・・青の小径を進む
モミジの園付近の紅葉群・・・少し早そうです
散策路を歩いてモミジの園の紅葉
少し進んで・・・あと数日で赤く染まるでしょう
飛竜の滝・・・落差10ｍ弱の渓流瀑で、白駒の池から流れ出る
もみじの滝・・・飛竜の滝の少し下流側に位置する分岐瀑
入口付近に戻って、シラカバ林をアングルを変えて写す
シラカバの黄葉も始まっています
八千穂高原は北八ヶ岳の東麓に広がる自然豊かな高原です。この広大な高原約200haの敷地に50万本ともいわれる白樺林が植生し、その群生は日本一だそうです。 八千穂高原自然園から下る途中で目に留まり、その優美な立ち姿を見て心も和らぎました。
白樺群生地に植生するシラカバの木・・・散策路が縦横に作られていました
奥に進んで・・・まさにシラカバの林立です
この方向も見応えがあります
空も入れて・・・青空を期待したが雲はきれそうにない
少し移動して道路脇から写す
気分を和らげるシラカバの景色に満足しました