Oct. 24 '12
大峰高原七色大カエデは長野県池田町の大峰高原に立つ一本のカエデで樹齢は250年という。一週間前に新聞情報で知り訪ねたものです。この七色大カエデはNHKの朝の連続テレビ小説「おひさま」の舞台となったパワースポットだという。七色のグラデーションへと変わる大カエデに魅力を感じて快晴の早朝に訪問したものです。なお、七色大カエデに向かう山の中腹で、素晴らしい雲海景色にも出会い、幸先の良い一日となりました。
大峰高原七色大カエデが目の前に
樹齢は250年で樹高12m、幹回り3.3m、枝先の直径は15mという
朝陽の当たる正面に回って・・・奇跡の七色大カエデです
ズームアップして・・・一週間後には全体が赤色に変わるという
樹齢250年の根元回り
最初の写真の反対側に来て
少し後方の高い位置から・・・雲が出てきました
逆光の位置に来て・・・こちら側は赤みが少ない
頂部をズームアップして・・・七色大カエデに相応しい紅葉です
根元付近をズームして
ほぼ一周してもう一枚・・・陽も高くなり一段と赤みを帯びたよう
大峰高原七色大カエデに向かう途中に見た素晴らしい雲海景色
ズームアップして・・・朝陽が登りかけた朝焼けの雲海です