Nov. 4 '08
今日の滝めぐりで一番期待した滝が南相木村にある御三甕の滝です。 そして、紅葉に包まれた見事な滝姿に接し、悲しい伝説の伝わる御三甕の滝への限りない愛着がわいてきました。滝は「上ん淵」「中ん淵」「下の淵」と呼ばれる甕状をした三つの滝壺からなっており特に、「中ん淵」が最も大きい。 直径14ｍもの大きな滝壺に約16ｍの高さから一気に落ちる様は豪快で素晴らしい。
紅葉に抱かれた御三甕（おみか）の滝・・・やや遠方からの景観です
トンネルの覗き窓から見る御三甕の滝・・・三段の落差25ｍ
中ん渕の落差約16ｍの滝をズームアップ
滝に近づいて「中ん渕」の滝を見上げる・・・上の写真の左手にある柵を越えて写す、滑落したら大変！
滝の下流側の景色・・・紅葉も見頃でした
御三甕の滝方向の紅葉景色・・・この付近は黄色系統（カラマツ）が多い