June 17 '06
チロリン村から山道のアップダウンを通って「霧降隠れ三滝」（丁字の滝、玉簾の滝、マックラ滝）を回ってきました。写真撮影をしながらの2時間半はマイナスイオンを嗜むほどの余裕もなく最後は30mくらいを歩いては立ち止まる苦しさで普段の運動不足を嘆くことしきり。でも、普通の観光客は立ち寄らないこの霧降隠れ三滝を写真に収めることができ大満足で、チロリン村で食べた手作りのパンは格別美味しかったです・・・。
チロリン村から歩いて最初が丁字の滝、落差は10ｍと小さいがバランスのよいきれいな滝です。
落差10mほどの丁字の滝・・・二段になった滝
巨大な岩盤の上を流れ落ちる
滝のすぐ上流側の美しい流れ
丁字の滝を横から･･･　　　　　　　　　　　　滝から下流側を見る
鬱蒼とした新緑が邪魔して全景が見られない。滝の落差6ｍ、幅は20ｍはあるという。
立派な展望台（観瀑台）からみる玉簾の滝・・・新緑に阻まれて全景が見えません
少しズームすると見えてきました･･･スダレのようにいく筋にも分かれています
さらに拡大して･･･沢を下りたいが足場が悪く断念
玉簾の滝の少し上流側･･･中国にある黄龍・金沙舗地を思わせる川床です
さらに上流を見る･･･