June 18 '11
伊勢原市にある伊勢原あやめの里は昭和60年、国の水田転作（減反政策）の一環として、米作に変えて花ショウブ苗を栽培したのが始まりという。今では2万株の花菖蒲が民家や工場が点在する田園地帯を華やかにし、「かながわ花の名所100選」の一つにもなっているようです。あやめの里は市営ということもあって、わずかなボランティアの手助けで管理されているため、花柄などの処置ができず、写真を撮るのには苦労しました・・・。
伊勢原あやめの里・・・少し高い位置から望む
園内に入って左手方向の景色・・・送電線の鉄塔もご愛嬌です
勢いのある花菖蒲
この辺りの花菖蒲も鮮やかに咲いています
奥に進んで・・・今年の咲き具合はいいですよ、とはボランティアのおじいちゃんの話
ヘメロカリスを前景に、右手方向の花菖蒲群
美しい花菖蒲群が続きます
奥に来て正面入り口方向を振り返る
輝く花菖蒲
生きいきと咲いています
伊勢原あやめの里で見た美しい花菖蒲たち