深谷市・川本(荒川)の白鳥
Feb. 5 '06
 川本町(平成18年1月に深谷市と合併)にコハクチョウが飛来したのは昭和57年でその時は11羽だったといいます。そして、平成3年の冬にパンを与えて餌付けに成功して以来、多くの人々の協力により最近では200羽前後まで白鳥が飛来するようになりました。今では関東でも有数の白鳥飛来地として沢山の人々があの優美な姿を一目見ようと川本町に足を運んでいます。 私も今年になってからある縁で、 オオハクチョウに誘惑され超望遠レンズまで新調する気合の入れようで、あちこちの白鳥とデートするようになりました。シベリアに帰る3月中頃までもう1,2度白鳥に会いたいと思っています。
<スライドショー>
・荒川で遊ぶコハクチョウの表情
・荒川で飛翔するコハクチョウ
・荒川で飛翔そして、北へ帰る

深谷市・川本の白鳥飛来地入口           川本の案内図             
 

朝日が昇る頃、白鳥飛来地に到着
 

    早朝からカメラマンが並ぶ      寒さの中、隣のカメラマンにお願いして
 

餌付けの午前10時に集まってきた白鳥と鴨たち・・・時間を覚えているようです

餌付け・・・毎日午前10時と午後3時       餌はパンの耳と砕米              
 

餌付けで集合したコハクチョウたち

奥秩父・両神山(日本百名山)をバックに白鳥が泳ぐ

奥秩父の一番北側に位置する独立峰・両神山に沈もうとする太陽と暮れなずむ荒川

夕日の順光に照らされるのどかな荒川
UP
<スライドショー>
・荒川で遊ぶコハクチョウの表情
・荒川で飛翔するコハクチョウ
・荒川で飛翔そして、北へ帰る