鹿島神宮
Nov. 28 '18
 茨城県鹿嶋市の宮中にある鹿島神宮は全国にある鹿島神社の総本社で、近くにある香取市の香取神宮、神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社でもあります。過去に何度か訪れていますが、こうして境内をゆっくり回るのは初めてで、その広さにも驚きました。鬱蒼とした境内には杉の巨木が連なり、先の東日本大震災で倒壊した御影石の大鳥居に代わって、この杉を使った大鳥居に再建されたという。

鹿島神宮・・・大鳥居前の商店街

大鳥居・・・境内にある杉の巨木で再建、御影石の大鳥居は東日本大震災で倒壊

楼門・・・国の重要文化財

    手水舎                 鹿島神宮境内案内図
 

楼門を見上げて・・・日本三大楼門の一つ

随身像
 

太陽と月の図柄の板も祀られる・・・拝殿側
 

授与所(左手)と奥参道方向

       杉の巨木              楼門横の樹齢700年の杉(二郎杉)
 

仮殿(国の重要文化財)と高房社(右)

拝殿

拝殿に近づいて

拝殿内部

本殿・・・徳川2代将軍・秀忠の寄進、国の重要文化財

本殿裏にある御神木・・・高さ40m、樹齢1300年という巨木

奥参道方向に進む

鬱蒼とした樹林が続く

奥宮・・・1605年、徳川家康が奉納

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御手洗池(みたらしいけ)・・・1日40万リットルの湧水、「鹿島七不思議」の一つ

要石前の石鳥居

要石・・・地中奥まで埋まる、「鹿島七不思議」の一つ

さざれ石前

さざれ石

鹿園前の鹿の形の木

鹿園・・・鹿島の由来を感じます
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