鶴岡八幡宮
Jan. 7 '20
 古都鎌倉を代表する鶴岡八幡宮の歴史は康平6年(1063年)、源頼義が源氏の守り神として由比郷鶴岡(現在の材木座)に京都の石清水八幡宮を勧請したことに始まるという。後年、源頼朝が現在の地へ遷し、鶴岡若宮と称したのが現在の鶴岡八幡宮のようです。正月最初のお宮参りで訪れたのですが、やはり観光客が多く、日本を代表する観光地であることを実感しました。そして、ちょうど神苑ぼたん庭園が開園中でしたので、美しいぼたんの花を愛でながら園内を一周してきました。

鶴岡八幡宮・三ノ鳥居

太鼓橋・・・通常は通れない

境内に向かいます

舞殿、本宮への参道

手水舎                     案内図
 

舞殿

舞殿を横から見る

若宮(下宮)

大石段と本宮

樹齢1000年といわれた有名な大銀杏・・・約10年前に倒伏

本宮(上宮)への楼門

楼門左右の随身像
 

拝殿

拝殿と奥に本殿

お札所

  社務所                     白幡神社
 

          神苑ぼたん庭園入口                 源氏池      
 

神苑ぼたん庭園に入園

湖石の庭

藁囲いの神苑ぼたん庭園を先に進む

美しいぼたんの花々

  黄冠                      島大臣
 

緋扇                      連鶴
 

八千代椿
 

連鶴                      島錦
 

神苑ぼたん庭園を振り返り

源氏池に浮かぶ「旗上弁財天社」を見て帰途に・・・
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