Aug. 27 '21
大谷寺は大谷資料館からほど近いところにあり、千手観音を本尊とする古刹です。ただ、堂内は撮影禁止となっており、千手観音などの有名な壁画を写すことができず大変残念でした。そして、大谷寺を拝観後は隣接する大谷公園と大谷景観公園を散策して、平和観音や国指定名勝となっている大迫力の岸壁などを汗を拭きふき見てまわりました。秋などに訪れたらまた違った風景を見ることができるでしょう。
大谷寺と御止山
仁王門
日本遺産の大谷観音寺
巨石に覆われた大谷観音堂
大谷観音堂・・・古刹らしい雰囲気
平安時代(810年)弘法大師の作と伝えられ千手観音像・・・大谷寺HPから拝借
庭園・・・伝説の白蛇の姿も
弁天堂を左に・・・池を囲む巨岩群
赤い橋を渡って弁天堂へ
御止山への登山道・・・今は通行禁止
大谷寺（大谷観音）を後にして、隣接する大谷公園に向かう
大谷公園・・・正面に平和観音（高さ27ｍ）
親子がえる
大岩壁
慰霊塔
すべてが手彫りで制作された平和観音・・・大谷寺は右手大岩壁の奥に位置する
平和観音の近くまで登って・・・優しそうな笑顔です
大谷景観公園・・・大谷寺から大谷資料館に向かう位置にある
国指定名勝・大谷の奇岩群
大谷資料館方向に進んで・・・御止岩（おとめいわ）の大岩壁
大谷資料館手前、道沿いの奇岩群です
「陸の松島」といわれる大谷の奇岩群を堪能して・・・帰りを急ぐ