Sep. 30 '21
千葉県の名勝・仁右衛門島に来訪。鴨川市にあるここ仁右衛門島には約50年前に一度訪れています。そして、当時の記憶は薄らいでいますが、源頼朝の隠れ岩だけは記憶の片隅に残っていました。この仁右衛門島は南房総の海にぽっかりと浮かぶ約3万平方メートルの小さな島で、千葉県の名勝に指定され、新日本百景の地としても選ばれているようです。なお、この仁右衛門島は個人の所有物で、平野仁右衛門という方が一戸だけ住んでいて、そのことから仁右衛門島と呼ばれているようです。
仁右衛門島へ・・・手こぎ二丁櫓の船で島へ渡ります
仁右衛門島に近づいてきました・・・約5分の渡船です
振り返ると・・・こんな荒々しい風景が広がっています
名勝・仁右衛門島・・・記念写真のスポット
島内に詩歌の碑が沢山ありました
蓬島弁財天祠・・・平家の時代に宮島から勧請したと伝えられる
鴨川市街方向の景色
仁右衛門島・表門
島主住居と庭園
神楽岩・日蓮聖人霊地
アングルを変えて見る神楽岩
岩礁の連なり
源頼朝の隠れ岩に向かう
正一位稲荷大明神・・・源頼朝の隠れ岩にある
源頼朝の隠れ岩・・・この場所だけは50年前の記憶あり
島内をほぼ一周して・・・奥に三浦半島を見る
しばらく待って・・・手こぎ二丁櫓の船が向えに来てくれました