Nov. 18 '22
紅葉で訪れた髙尾山薬王院（たかおさんやくおういん）です。場所は東京都八王子市の高尾山にある寺院で、川崎大師平間寺、成田山新勝寺と並び真言宗智山派の関東三大本山の一つといわれています。正式な寺名は髙尾山薬王院有喜寺ですが、一般には単に「高尾山」あるいは「髙尾山薬王院」と呼ばれることが多いみたい。そして、薬王院と参道の杉並木は八王子八十八景の一つに選ばれており、まさに自然の宝庫といえるでしょう。
高尾山・浄心門から進む
神変堂
たこ杉・・・樹齢約450年　　　　　　　　　　　　　　　　殺生禁断の石碑と巨木
男坂・・・108段の階段
男坂を進んで途中右へ・・・仏舎利塔に向かう
仏舎利塔前の景色
仏舎利塔
山門（四天王門）
山門を見上げて
四天王（左が増長天、右は持国天）
六根清浄碑
水屋
願叶輪潜（ねがいかなうわくぐり）
護摩受付
仁王門・・・奥に本堂
本堂・・・御護摩修行など行う
本堂前に来て
鐘楼・・・左の赤い建物は愛染堂
お札授受所と巨大杉
黒門・・・奥は書院など
鳥居の奥に本社
本社・・・神仏習合時代の権現造り
本社をサイドから見る・・・飯縄権現を祀る
奥の院・・・不動堂とも呼ばれる
高尾山の頂上
高尾山大見晴台から眺めた山並み・・・富士山は隠れています
午前10時頃のケーブルカー清滝駅前・・・紅葉時期の賑わいです