Apr. 25 '25
第74期王将戦七番勝負の第1局が行われたことで知った掛川城です。「東海の名城」とうたわれた掛川城は日本初の本格木造天守閣として1994年に復元されたとのこと。そして、2006年のＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」で描かれた山之内一豊が10年間城主として在城したことでも知られています。今回、この方面に来たついでに寄ってみましたが、掛川城天守閣の景観にほれぼれするものを感じました。
掛川城に進む
掛川城天守閣が見えました
石垣を挟んで天守閣へと進む
太鼓櫓・・・石垣の上に位置する
太鼓櫓・・・天守閣から見た写真
「東海の名城」と謳われた掛川城・・・安政の東海大地震で大半を損壊
天守閣へと進む
天守閣の軒唐破風と火燈窓
天守閣内の一部
天守閣4階から・・・東方向の景色
南方向の景色
西方向の景色
霧吹き井戸・・・家康軍の攻撃から城を守った伝説の井戸
掛川城 御殿・・・江戸時代後期の建物
二の丸美術館と二の丸茶室方向
二の丸茶室・・・第74期王将戦七番勝負の第1局が行われた場所
二の丸美術館
掛川城 御殿にきました・・・掛川城天守閣を眺望
御殿内
御殿投下から天守閣を見上げ
竹灯篭
小書院
甲冑展示
掛川城 大手門・・・天守閣からかなり離れた位置にある