少林山達磨寺
Nov. 24 '08
 「少林山七草大祭だるま市」で有名な少林山達磨寺(高崎市)は今から200年ほど前、寛政4年(1792)に経蔵が大改修され面目を一新したという。明治14年に少林山達磨寺が火災に遭い、本堂を始め達磨堂や庫裡などの諸堂が焼け落ちてしまいました。が、不思議なことにこの霊符堂だけは離れていたためか、その難から逃れることができたといいます。

少林山達磨寺・総門

総門を正面で見る               案内板        
 

総門から石段を上がる               鐘楼            
 

霊符堂(本堂)への石段・・・見事な紅葉です

霊符堂(本堂)・・・明治44年に再建

達磨堂・・・各種のダルマが展示されている       観音堂・・・茅葺のお堂            
 

霊符堂前の広場・・・前方に観音堂の屋根を見る

観音堂周囲の紅葉・・・風情のある景色です

大講堂を見る                瑞雲閣    
 

  大講堂前の広場             瑞雲閣を右手に見る
 
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