永平寺
Jan. 24 '10
 永平寺には'03年1月に雪降る中訪問しています。今回は白川郷のライトアップが目的でツアーに参加し、この永平寺にも再度訪れたものです、一度見ているので写真を撮るのも落ち着いてシャッターが切れました。そして、永平寺は約750年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創された出家参禅の道場で、10万坪の土地に樹齢700年に達する鬱蒼とした老杉に囲まれた七堂伽藍は降り積もる雪に覆われまさに、静寂の霊域を漂わせていました・・・。

      永平寺の石碑         永平寺の玄関口・・・「杓底一残水」
 

  永平寺全景              報恩塔(納経塔)
 

傘松閣・・・絵天井の間として有名で、一流の日本画家144名の力作よる花鳥彩色画230枚がある

承陽殿                 承陽門
 

法堂内部

法堂前から見る仏殿方向の景色

仏殿内部
 

仏殿から中雀門方向を望む

 大すりこぎ棒に触って          中雀門から山門を見る
 

山門・・・山解脱門とも称され中国唐代様式の楼閣門には四天王像を安置

四天王像
 

祠堂殿内                 大講堂
 

永平寺の全景マップ

永平寺の門前土産物店
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