松江城
Aug. 24 '11
 松江城は松江市のシンボルと言われ、全国に現存する12天守のうちの一つです。国指定の重要文化財にもなっており唯一の正統天守閣との評価もあります。この松江城の歴史は1600年の関ヶ原の戦いの後、功績のあった戦勝徳川方家臣の堀尾吉晴、堀尾忠氏親子が24万石で出雲・隠岐の太守となったのが始まりという。その後、この松江城には徳川家康の孫に当たる松平直政が信州松本から移封され、以来明治維新まで松平氏10代234年間に渡って18万6千石を領したという。

松江城・内堀・・・前方に稲荷橋を見る

石垣(野面積み)と松江城・天守

三の門跡                   松江神社
 

一の門から入城

松江城・天守

松江城・天守に近づいて・・・山陰で唯一保存された天守という

アングルを変えて・・・昭和10年に国宝に指定されるも昭和25年に重文となる

地階と井戸                   石落とし
 

天守閣・最上階(望楼)から北側を見る

西側から宍道湖も見える

南側から宍道湖を望む・・・宍道湖に浮かぶ嫁が島も小さく見える

東側方向・・・松江の街並みが広がる

北の門跡付近から松江城・天守を見る・・・ここは日本さくら名所100選の一つです

武家屋敷を内堀越しに見る

小泉八雲記念館・・・来日当初住んだ松江は小泉八雲ゆかりの地
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