茂林寺
Jar. 16 '06
 群馬県館林市にある青竜山 茂林寺(せいりゅうざんもりんじ)はタヌキが茶釜に化けて和尚さんに恩返しをする童話「分福茶釜」の舞台となったところ。この曹洞宗禅刹の山門を入ると静寂の中、25体のユーモラスな姿をしたタヌキ様が私たちを大切に出迎えてくれました。なお、寺内には分福茶釜やそれにまつわる古文書などが大切に保存されているようです。

   案内図               茂林寺入口門
 

山門までの参道・・・両サイドに並ぶタヌキ像

ユーモラスな表情のタヌキ像

山門(通称、赤門)・・・1694年の建立
 

山門から本堂を見る

茂林寺本堂

本堂正面                本堂内部
 

守鶴堂                  フジ  
 

 茂林寺の大サワラ・・・推定樹齢290年    茂林寺のラカンマキ・・・樹齢550年以上
 

境内一の大タヌキ像

         桜の季節に立ち寄りました       Mar. 30 '07

タヌキさんも晴れやかです
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