高田城
Apr. 10 '05
 高田城は越後を治めていた堀忠俊がお家取りつぶしになったあと、1614年に普請総裁である伊達政宗らの指揮により、徳川家康の六男・松平忠輝が築いたお城。城には天守閣がなく、石垣も築かれなかったが延長約1キロに及ぶ土塁が城を囲んでいます。なお、高田城址は夜桜がきれいで「日本三大夜桜」と呼ばれています。

高田城絵図の看板             木造の極楽橋   
 

極楽橋で人力車のお通りです             内堀                  
 

高田城のシンボル「三重櫓」

高田城三重櫓・・・1993年に復元された      ここが撮影スポットです             
 

内堀に浮かぶボート

 本丸跡                二の丸土塁
 

西堀・・・前方に妙高山が見えます           西堀橋                    
 

高田城からの帰り道・上信越自動車道から美しい妙高山(2462メートル)が見えました
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