祐徳稲荷神社
Jan. 26 '13
 佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社は伏見稲荷、笠間稲荷とともに日本三大稲荷のひとつであり、1687年(貞享4年)に創建された神社です。このツアーに参加して初めてその名を知った祐徳稲荷神社ですが、現地に着いてその規模の大きさや風格のある装飾などに大変驚きました。そして、この祐徳稲荷は衣食住、生活全般の守護神として厚く信仰され、年間300万人もの参詣者があり、九州では福岡・太宰府天満宮につぐものだという。

道路上から祐徳稲荷神社を望む

神橋を渡って手水舎方向を見る・・・右上に本殿を見る

楼門・・・豪華な門構えです

楼門横から本殿方向を見る

楼門を振り返る

境内から本殿を見上げ・・・懸崖作りが目を引きます

本殿に向かう階段を上がり

懸崖造りを間近に見て・・・京都・清水寺を模したものだという

本殿に近づいて

本殿を正面から望む・・・昭和24年に火災によって焼失した後昭和32年に再建された

祐徳稲荷神社・本殿内部

本殿前から境内・楼門方向を眺める・・・かなり高い位置です

こちらは神楽殿方向です

   岩本社                   赤鳥居方向に進む
 

     赤鳥居                命婦社・・・県重要文化財
 

赤門の奥は門前商店街              門前商店街で買物です
 
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