東持寺の梅林
Mar. 11 ’22
 茨城県結城市にある東持寺は「うめでら」として地元では親しまれているとのこと、結城紬のことは私でも知ってはいましたが、結城市を目指してこの方面に来たのは初めてでした。この東持寺は文亀年間に上山川の諏訪神社の別当寺として山川朝貞が創建し,寛永年間に現在地に移建した曹洞宗の寺院とのこと、結城家との関係も深いようです。そして、目的の梅林はちょうど見頃に入ったようで、白梅と紅梅がほどよく植栽(約10種類、300本)され、なかなかの梅景色を見せていました。

東持寺の広い境内

東持寺・本堂・・・紅白の梅がお出迎え

七福羅漢と白梅

本堂前から・・・梅の咲く境内を振り返り

薬師堂

梅林に囲まれる参道

鮮やかな白梅と紅梅

アングルを変えて梅林を眺め

逆光に照らされる梅林

紅梅に近寄り・・・梅の香を後に、水戸に向かいました
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