小田急 山のホテルのつつじ
May 6 '18
 ホテル花月園のつつじから移動して、箱根・芦ノ湖畔にある小田急 山のホテルに到着しました。早速、つつじ庭園の散策です。7年前の訪問ではつつじの見頃がやや過ぎていたかな、といった景色でした。そして、今日の小田急 山のホテルのつつじは見頃の真っ最中といった感じで、富士山との定番のツーショット写真も沢山撮れてました。そして、つつじ庭園の散策路を歩くと大きな株のつつじが左右に並び、自分の小ささをいやというほど知らされました。その樹齢100年以上の大株のつつじたちはまだまだ元気旺盛で、立派な花を沢山付けていました。

ここからつつじ庭園に向かいます

一番のビューポイントから・・・富士山も待ってくれました

ラウンジで軽食を採りながら眺めるつつじ庭園と富士山

園内を散策・・・きれいに着飾るつつじたち

目に鮮やかな赤系統のつつじ群

つつじ群と右手にホテルの建物

見頃真っ最中のつつじたち

散策路を奥に進み

左手に芦ノ湖を見る・・・昼下がりのけだるい景色です

白と赤そして、緑のコントラスト

見頃最盛期のつつじが美しい

左手に銅像を見る位置に来て

銅像のある付近から今来た方向を振り返る・・・奥に芦ノ湖、左手にラウンジが見える

散策路も低い位置に来て・・・圧倒されそうな大きな株のつつじたち

ほぼ一周して・・・小田急 山のホテルの見頃のつつじに出会えて大満足でした


7年前の小田急 山のホテルのつつじ
May 25 '11
 箱根・芦ノ湖畔に佇むリゾートホテル“小田急 山のホテル” のつつじ庭園も富士山を望める最高のロケーションにあります。9時開園に合わせて訪問するとすでに駐車場は満車に近く、この庭園の人気の高さがうかがえました。早速、やや見頃を過ぎたというつつじ庭園に入園し、富士山を仰ぐ絶景に感動しながらシャッターを押していました。この山のホテルは三菱財閥、創業者・岩崎彌太郎の甥である岩崎小彌太男爵(1879-1945) の別邸跡に建てられたという。岩崎小彌太男爵が収集したツツジは現在約30種3,000株にもなり、樹齢100年以上のつつじもかなりあるという、色とりどりのつつじ群は絵に書いたような美しさでした・・・。

山のホテル一番のビューポイント・・・富士山がうっすらと顔を出す

ズームアップして・・・つつじは見頃の最後でしょう

園内散策開始・・・右手にホテル建物を見る

前方は芦ノ湖です

少し移動して・・・白系統のつつじはこれからが見頃

すでに見頃を過ぎたつつじも混在

赤系統のつつじは最高の見頃でした

美しい色合いの組み合わせ

枝いっぱいに咲く赤つつじ

傾斜地に広がるつつじ群

この付近のつつじ群もまだまだ見頃です・・・右手奥がホテルの建物

ズームアップして・・・緑に埋もれるつつじ群

午前10時を過ぎてますます花見客が増える

山のホテルの一角から芦ノ湖を眺望・・・春真っ盛りの景色です

富士山をもう一度仰いで・・・
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