May 19 ’25
平塚市にある花菜ガーデンには4年前に一度訪れています。その時のバラはすでに咲き終わり、わずかにツルバラが見頃になっていました。そこで今回、バラが見頃最盛期であろうと判断してカメラ片手に訪れてみたのです。予想通りバラの咲き具合はまさに最盛期、バラの芳香を胸に園内をくまなく散策してきました。ここのバラ園「薔薇（ばら）の轍（わだち）」は関東有数の品種数を誇り、バラの品種改良の歴史に沿って「オールド・ローズ」「モダン・ローズ」「ミニバラとミニツルバラ」「クライミングとシュラブ・ローズ」「イングリッシュ・ローズ」「野生種とその交配種」などのエリアに分かれているようです。
花菜ガーデン
鉢植えバラの通路から進む
この付近はオールドローズのバラたちでしょう
ツルバラのアーチ
鮮やかな赤系統のバラ
「クライミングとシュラブ・ローズ 」のエリアでしょうか
ツルバラも見事
アングルを変えて見る
最盛期の花々が咲き誇る
少し移動して
先ほどの写真の反対側に来て・・・手前のバラ、何と美しいのでしょう
薄ピンク系のバラも魅力的
「イングリッシュ・ローズ」のエリアにきました
緑の中のバラの花
イングリッシュ・ローズ らしい華やかな花々
バラのアーチを外から眺め
ツルバラの連なり
アングルを変えて見る
香りのバラのエリアです
香りのバラの中を進む
最後に白いツルバラを写して・・・予想通り素敵なバラ園でした