長光寺の枝垂れ桜
Mar. 25 '06
 千葉県山武町にある長光寺の境内には「ウバヒガンしだれ」 と呼ばれる樹齢約300年の枝垂れ桜があります。高さ15m、幹の太さ5mの枝振りは昭和56年8月3日突然西側の枝が折れてしまったといいます。しかし今日も、この立派な枝垂れ桜を見ようと沢山の花見客が境内に詣でていました。この長光寺は山号を昌谷山といい永正11年(1514年)千葉市中田町に創建、江戸時代・寮文9年になって現在地に移築されたという。

長光寺の山門

長光寺の境内には沢山のカメラマンが・・・

長光寺境内を彩る枝垂れ桜

上部をズームアップ

さらに引きつけて

白雲がかかってきました

鐘楼横からの眺め

長光寺境内の全貌

長光寺本堂横から逆光で写す

今が見頃という枝垂れ桜の美しさ
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