Apr. 26 '10
みなかみ町には謙信のさかさ桜という変わった名前の一本桜があります。  R-17号線沿いの赤谷湖畔にある公園の一角で推定樹齢400年の古木が周囲を見渡すように立っていました。この謙信のさかさ桜は上杉謙信が初めて関東に出兵した時、越後からもってきた桜の杖を逆さにさし出陣の吉凶を占ったあと、この杖がいつしか根づき芽吹いたという言い伝えから命名されたという。
謙信のさかさ桜・・・赤谷湖記念公園の入り口近くで息づく
ズームアップして・・・花は薄紅色で立派に咲いています
さらに拡大して・・・樹高約18ｍ、目通り6ｍの巨樹です
アングルを変えて・・・県指定の天然記念物です
上越の雪山と謙信のさかさ桜
さらにアングルを変えて
反対側から見る謙信のさかさ桜・・・いつまでも咲かせてほしい