清水寺の桜・ライトアップ
Apr. 6 '15
 清水寺には約1500本もの桜が植えられているといい、京都でも指折りの桜の名所となっています。今日は夕方6時からのライトアップを目指してやってきました。紅葉時期のライトアップほどのインパクトはないでしょうが、それでも楽しみな清水寺の桜散策です。沢山の観光客に交じって早速、ライトアップ写真撮影。ソメイヨシノや山桜などが由緒ある世界遺産の建造物に寄り添う姿はやはり胸にジーンとくる感動を覚えます。そして、ライトアップもいいのですが、昼間の清水寺の桜も見たい気がしてきました・・・。

清水寺の桜・・・ライトアップ前の仁王門(左)と枝垂れ桜を見る

ライトアップは18時から・・・まだ明るさの残る仁王門横の枝垂れ桜

上の枝垂れ桜を高い位置から望む・・・暗くなり始めたので、写真撮影開始

西門の前から枝垂れ桜を見る

三重塔とソメイヨシノ

随求堂前の桜・・・正面は北総門

轟門付近から見るライトアップされた桜が美しい

山裾に広がる桜群

清水の舞台から・・・子安塔方向の景色

清水の舞台から・・・手前の桜群と前方は京都市街

左手の阿弥陀堂は修復中でしょう

清水の舞台を奥に進んで・・・もう一度、京都市街方向を写す

本堂と阿弥陀堂の間の桜群・・・前方は交通渋滞で混雑しています

本堂裏の桜群・・・ライトアップが美しい

本堂裏から子安塔方向を眺め

前方に本堂を見る・・・桜色が見えにくい

桜の藍だから清水の舞台と前方に京都市街を眺める

ズームアップして・・・京都タワーも美しくライトアップ

さらに移動して見る・・・定番のライトアップ風景

本堂方向にアングルを変える

錦雲渓に下りて・・・清水の舞台方向を見上げる

「懸造り」という手法で組み上げた木造建築

池に映るライトアップされた桜群

ズームアップして・・・見た目ほどの透明感のある写真は撮れない

三重塔を見上げて・・・この辺りの紅葉時期のライトアップは実に幻想的でしたが

少しアングルを変えて

最後に、仁王門と枝垂れ桜を写して・・・桜の時期のライトアップもなかなかでした
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