Apr. 15 '08
飯島町にある西岸寺の枝垂れ桜は樹齢300年、強い太陽の光を浴びて見事に咲いていました。枝垂れ桜の見頃は少し過ぎたような感じですが、それでも十分に鑑賞できる状態で十分に堪能できました。この西岸寺は大覚禅師が開山した臨済宗の古刹で等身大の大覚禅師倚像や大覚禅師語録などを収蔵し、秋になると紅葉の庭園も見事だという。
西岸寺の枝垂れ桜・・・「伊那の三女ゆかりの桜」と命名されている
西岸寺の枝垂れ桜を参道から見上げる・・・樹齢300年
山門前から見る枝垂れ桜・・・見頃は少し過ぎたようです
桜に近づいて見上げる・・・幹にはやや痛々しいキズもある
境内から順光で見る枝垂れ桜
西岸寺本堂と樹齢500年のカヤの木