駒つなぎの桜
Apr. 22 '08
 今日のメインイベント駒つなぎの桜です。この桜は奥州へ下る源義経が馬をつないだという言い伝えのある桜で樹齢は約800年といわれるが、今ある桜は二代目という説もあって樹齢は4、500年ほどという。桜は水田の端にあり、何年か前に台風で大きな枝が折れるなどの被害を受けたというが樹勢はいまなお盛んで、大きな樹冠に咲かせる花の姿は実に見事。全国区的にも有名になりきょうも多くのカメラマンで一杯でした。

駒つなぎの桜・・・カメラマンの多いこと、割り込む隙間もありません

幹回り約5.5m、高さ約16.5mの名木です

水田に写る写真が撮りたくて1年前から計画・・・品種はエドヒガン系

ズームアップして・・・午後4時過ぎ、光の加減もいいです

風が出てきても枝垂れ桜ではないので何とか撮れました

上部をズームアップ・・・半逆光に照らされて神々しい

幹回りの大きさは約5.5m、樹勢も旺盛です

アングルを変えて見る駒つなぎの桜・・・花付きは例年になくいいという
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