Apr. 5 '10
宇陀市の大野寺境内にある2本の枝垂れ桜は全国でも珍しいコイトザクラの巨木で樹齢は300年以上といわれています。この大野寺は古くから室生寺の末寺として「室生寺の西門」と呼ばれてきたようで、この美しいコイトザクラが咲く境内には大勢の花見の人が訪れていまし。その枝垂れ桜の花は実に優美、見事というほかに言葉がみつかりません・・・。
大野寺の山門・・・枝垂れ桜が迎えてくれます
境内の奥から2本の枝垂れ桜を望む・・・最高の見頃でしょう
山門の枝垂れ桜をズームアップ・・・樹形も美しい
近くに来て見上げる
ズームアップして・・・何という美しさでしょう
アングルを変えて見上げる・・・樹齢300年、樹勢も旺盛
奥のもう1本の枝垂れ桜を望む
奥の枝垂れ桜に近づいて・・・言葉を無くすほどの美しさです
アングルを変えて見る・・・コイトザクラの競演に堪能しました