聖天院のひがん桜
Mar. 27 '07
 朝鮮半島では7世紀になって新羅の力が強くなり、百済と高句麗があいついで滅ぼされこの時期、日本に渡来する百済・高句麗の人々が激増したといわれます。聖天院の隣にある高麗神社は若光を祀ってありますが、この若光の子に聖雲という人がおりこの聖雲が歓喜天を祭ったのが聖天院の始まりという。聖天院の山門前には見頃をむかえたひがん桜が私をむかえてくれました。

聖天院の山門前に咲くひがん桜が見えました

ズームアップして・・・ひがん桜が満開です

さらに近寄って・・・

聖天院の山門

高麗山聖天院勝楽寺・本堂を見上げる           山門から中門への石段          
 

聖天院・本堂                      鐘楼    
 
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