舞鶴城公園の桜
Mar. 30 '21
 ‘21年春の山梨方面桜めぐりで最初に訪れた舞鶴城公園の桜です。この舞鶴城とは16世紀末に築城された甲府城跡の一部であり、白壁が重なり合うその優雅な姿から「鶴が羽根を広げたような城郭」という意味で呼ばれた甲府城の別名だという。公園内には約160本の桜が舞鶴城の石垣を囲むように今を盛りと咲き誇り、その桜景色に目を奪われました。今日の天気は晴れとはいえやや霞のかかった空模様で、遠方に見えるはずの富士山は奥ゆかしく雲の彼方でした。

舞鶴城公園の桜が見えてきました

石垣を飾る桜群

遊亀橋付近から眺める桜風景

遊亀橋を渡り・・・舞鶴城公園に入る

お濠と桜景色

正面上方やや右手に天守台が見える

天守曲輪方向を見上げて・・・桜はまさに満開

数寄屋櫓跡方向へ進む

桜で覆われた数寄屋櫓跡

満開の桜を眺めながら進む

見事な石垣の連なり

天守台へ

天守台から・・・桜と甲府市街の景色

中央付近を望む

左手にアングルを変えて

鉄門から桜を見る

鉄門(復元)と桜

舞鶴城公園正面・・・道路を挟んで望んだ最後の写真
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