バンテアイ・スレイ
Apr. 22~26 '05
 小規模だが格調の高いバンテアイ・スレイは967年に、ラージェンドラヴァルマン2世によって創建されたヒンドゥー教寺院です。「女の砦」の意味を持つこの寺院は硬質の赤色砂岩とラテライトで造られ、他の遺跡に比べて古いにもかかわらずよく原型を残しています。なんといってもバンテアイ・スレイのデバターが有名で、「東洋のモナリザ」 といわれる美しくやさしい笑みを浮べたレリーフには誰もが見とれてしまうといいます。 だが、残念なことに遺跡保存のため内陣は立入禁止となっており、「東洋のモナリザ」 とおぼしきデバターに会うことは出来ませんでした。でも、それに近い美しいデバターを沢山見つけましたので満足としましょう。なお、バンテアイ・スレイはアンコール遺跡群から車で1時間ほど、25km離れたところに位置しています。
アンコール・トム1(南大門、バイヨン)
アンコール・トム2(バプーオン他)とタ・プロム
プリア・カン、ニャック・ポアン、タ・ソムなど
アンコールワット

  東塔門(入口)                  表門上部のレリーフ
 

ラテライトの参道・・・両側にはリンガを模した像が並ぶ

    特徴ある連子格子の窓は写真ポイント            参道北側にある祠堂
  

バンテアイ・スレイ遠景

バンテアイ・スレイ東正面

バンテアイ・スレイ西面の全景・・・真中の高い塔が中央祠堂

第二周壁の門塔・・・50リエル紙幣に描かれている            塔門の碑文                    
    

 第二周壁の内陣側レリーフ・・・ヴィシュヌ神の妻が身を清める    唐草模様のレリーフ
   

三周壁門前の牛ナンディン像      ダブルリンガの台座          踊るシヴァ神            
      

   第三周壁の門                 聖なる牛ナンディン像
 

祠堂は沢山のレリーフで埋め尽くされている
 

      寺院中央部              カンダヴァ森の火事を消すインドラ神
 

寺院の西面へ

祠堂と経蔵
 

バンテアイ・スレイの格好の写真スポット

バンテアイ・スレイの美しいデバター
       

みんな「東洋のモナリザ」とします・・・美しくやさしいデバターの笑み
    

南塔、中央祠堂、北塔                  寺院の西門        
 

北経蔵の東側破風                    経蔵         
 

北経蔵の東側破風(拡大)・・・ラーマヤナ物語の一説

廃墟を思わせるバンテアイ・スレイ・・・夕闇に南東面から写す

プレ・ループ
 東メボンの南約1.5kmのところにあるプレ・ループは961年にラジェンドラパルマン2世により作られたヒンドゥー教の寺院です。この寺院の造りはレンガ製でかなり崩壊した部分も見受けられます。なお、寺院の最上部からの眺めが良く、最近では夕日スポットとしてプノンバケンに次いで人気を集めているようです。

威風堂々としたピラミッド型寺院・・・基壇の上に5つの祠堂がそびえる

   絶好の写真アングル             死者を荼毘に付したという石槽
 

        祠堂の偽扉             迫り出し構造の三角部・・・石槽も見える
 

    火葬場                   かなり急な階段を登る
 

中央祠堂・・・左は東面、右は西面で夕日を鑑賞中
 

中央祠堂の化粧漆喰を施したデバター
  

残念!曇りでサンセットが見えません           獅子(シンハ)像の前で・・      
 
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アンコール・トム1(南大門、バイヨン)
アンコール・トム2(バプーオン他)とタ・プロム
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