June 15 '12
松戸市にある長谷山本土寺の紫陽花は3度目の訪問、今日は矢板市にある八方ヶ原のレンゲツツジを見に行った帰り道、時間に余裕があったので寄ってみることにしました。この本土寺は鎌倉時代にひらかれた“四季の寺” として親しまれている日蓮宗の名刹で、境内に植えられている紫陽花は3万本、別名「アジサイ寺」とも呼ばれて親しまれています。そして、紫陽花の開花状況は8～9分咲き程度の満開にちかく、ほぼ咲きそろった紫陽花を肌で感じながらゆっくりと散策してきました、 金曜日だというのにかなりの人出です・・・。
仁王門・・・昼過ぎからの訪問です
左前方に五重塔を見て・・・溢れんばかりの紫陽花群
五重塔に近づいて
さらに近付いて・・・定番の写真スポット
五重塔への石段を上がり
上の位置から振り返って
菖蒲池へのアプローチに咲く紫陽花
回廊方向の景色・・・花菖蒲と紫陽花のコラボ
宝物殿前の紫陽花・・・下から見上げて
宝物殿前の紫陽花は以前より見栄えがよい
妙朗堂前の紫陽花群
菖蒲池より宝物殿方向を臨む・・・花菖蒲もちょうど見頃
菖蒲池を挟んで宝物殿方向を望む
この付近、見事な紫陽花が連なる
瑞鳳門を正面に見て
境内を一周して・・・この付近の見頃はもう少し先でしょう
'05年の本土寺の紫陽花 '08年の本土寺の紫陽花