霧降の滝
Oct. 31 '09
 霧降の滝には'06年6月の緑濃い時期に訪れ、いつかは紅葉時期にも来てみたいと思っていました。ようやくその機会が今日となり、人で混雑する観瀑台からそして、その観瀑台より少し下側にある滝見スペースから見事な紅葉景色を撮ることができました。  この霧降の滝は「日光三大名瀑」のひとつに数えられ、その滝の形は見た通り上下2段に分かれていて上滝は45m、下滝は40mで全長85mにも及ぶ滝です。観瀑台も整備され朝早くから沢山の滝見の人が訪れていました・・・。

観瀑台の中央から眺める霧降の滝・・・奥は霧降高原が連なる

ズームアップして・・・日本の滝100選の素晴らしい紅葉景色

下段部の流れをズームアップ・・・独特な形で流れる

観瀑台から少し下側の滝見スペースから望む・・・一般の観光客はここまでは来ない

ズームアップして・・・一般の観瀑台とは違い、ほぼ目線の位置で滝を見る

上段部をズームアップ・・・二条に落ちる滝の落ち口

下段部をズームアップ・・・芸術品のような複雑な流れ

3年前の訪問時
June 3 '06
 霧降の滝は日光三大名瀑のひとつに数えられ、その滝の形は上下2段に分かれていて上滝は45m、下滝は40mで全長85mにも及びます。整備された観瀑台に立つと、新緑の合間を縫うように流れ落ちている姿は近寄りがたいなにか神秘的な雰囲気さえ感じます。この霧降の滝の名は落差85mを水が落下するときに、岩に当たって霧のように飛沫をあげることから名づけたれたという。

新緑の中を縫うように落れ落ちる霧降の滝

上段部の滝               下段部の一部・・・輝いています
 

下段部の美しい水の流れ                滝壺付近の芸術品
 

下段部の流れ出口

下段・中流部の拡大・・・超望遠レンズの効果です

滝壺付近の拡大・・・生きた化石がいるようです
UP