July 8 '06
一千年の歴史を有する街・ハノイに来ることができ満足しています。ベトナムといえばあの戦争を見聞きし、胸締め付けられる思いです。が、今こうして復興著しいハノイに接し、これからのベトナムの更なる発展を祈るばかりです。 このツアーでは初日にハノイ宿泊そして、中国の観光を終えてまたハノイに戻るという変則スケジュールでしたが、ようやくこのツアーの目玉・ハロン湾の観光がやってきました。
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ハノイ市の旧市街にある美しい湖、ホアンキエム湖上には玉山祠があります。この玉山祠は13世紀に中国・元の侵攻を撃退したチャン・フン・ダオ将軍が祀られています。
玉山祠への門　　　　　　　　　　　　さらにもう一つの門を通る
赤い楼旭橋　　　　　　　　　　 　　　この門から玉山祠に入る
太鼓橋（楼旭橋）上から見るハノイ市街
ホアンキエム湖に浮かぶ玉山祠と赤い楼旭橋
湖畔の旧市街　　　　　　　　　　果物売りのオバサンが近寄ってきました
ハノイ市内の道路はバイクの洪水です
ホアンキエム湖畔にあるタンロン水上人形劇場で、面白いキャラクターが沢山登場する水上人形劇を見てきました。激しく動く人形をカメラにとらえるのは結構難しいことですが、何とか撮った写真を載せることができました。 農村の暮らしや伝説などをストーリー化したこの人形劇は見る人を飽きさせません、アッという間の1時間でした・・・。
開園間近のタンロン水上人形劇場　　　　　　　　　　劇は生演奏です
人形を操っていたスタッフの皆さん、終演の挨拶です
July 9 '06
ハノイ市の中心から車で３０分ほどのところに陶器で有名なバッチャン村があります。ハロン湾観光の途中に立ち寄ったもので、記念にいくつかのお茶碗を購入しました。ここでは中国の影響もあって硬質な白磁製品が主体です。
立ち寄ったお店の前の風景
購入した磁器店　　　　　　 　　　　若い女の子が主体の製造工場
このように筆で紋様を書きます　　　　　 　　熟練の素晴らしさ、きれいです
ハノイからバッチャン村に行く途中で見た田植えの風景・・・この辺は二期作という
HONG NGOC（ホンハン）・・・赤十字系列のお土産屋さん
ベトナム戦争で枯葉剤などの被害を受けた人たち（今は二世）が働くという・・・右の写真は刺繍制作
アメリカ軍に破壊されたロンビエン橋（前方）が戦争記念物として保存・・・うまく撮れました
ハノイで宿泊のフォーチュナホテル　　　　　　　　朝のハノイ市街を撮影
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