July 3～9 '06
中国は今回で６回目の旅行。今までの海外旅行は必ず相棒がいましたが、今回は私一人の申込みで少々心細い思いがしていました。が出発したら目的地への強い憧れに全てを忘れ、ただただ早く麗江に行きたい西山竜門を見たい、石林、ハロン湾のいい写真が撮りたいとそればかりが私の脳内を支配していました。そして、 このツアーは多分海外旅行のリピーターが多いのでは・・と思っていましたが案の定、海外旅行のベテランぞろいで私などまだまだビギナーの一人でした。なお旅行中、悪天候で飛行機が８時間も遅れるというアクシデントもありましたが皆さん辛抱強く、和気藹々の楽しい旅行が出来ました。
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中国・雲南省の昆明から北へ約600kmの地にある麗江はナシ族の街です。壮麗な玉龍雪山を頂き、旧市街地は麗江古城として世界遺産にも登録され、今では大変な人気をはくしています。そして、有名なトンパ文字（最後の象形文字という）は現在も使用されており夢のようなロマンを私たちに与えさらに、そこに住む人々の素朴な暮らしぶりに深い感銘を受けました。
玉龍橋のそばにある「世界遺産・麗江古城」のモニュメントと広場
麗江古城の散策スタートです
当時の石畳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家のレンガ壁
古城内の古い有名なホテル　　　　　　　　　　　　　　　　お店が立ち並ぶ
共同用水路　　　　　　　　    　　　　　　　　　　路上で焼く焼餅
水路が街中いたるところに張り巡らされている
野菜売りのナシ族のお婆さん　　　　　　　　　　　　　400年前の麗江大石橋
四方街・・・ここが古城の中心
モデルはナシ族の地元ガイドさんです
細い水路　　　　　　　　　　　　　　　　 お仕事中のナシ族のお嬢さん
四方街から見た古い家並みと水路・・・柳もきれいです
獅子山へ向かいます　　　　　　　　　　　　　　　　獅子山公園への入口
獅子山公園から見た麗江古城（１）
上の写真をズーム・・・ビッシリと黒い屋根瓦がひしめく
麗江古城（１）より右手方向
上の写真よりさらに、右手方向・・・手前のより黒い屋根の建物は木府
木府・・・明代の領主だった木氏が立てた宮殿式建築
麗江古城の夜の散策・・・幻想的な夜景です
新華街の雑踏・・・手持ち撮影ではうまく撮れません
新華街の橋上から
ツアーでご一緒の皆さん・・・写真がうまく撮れずゴメンナサイ
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