セベリア市内観光
Dec. 10~17 '04
 アンダルシア地方で最も重要な都市、世界で最も美しい都市の一つであるセベリアはグアダルキビール川の低地に位置し、北にモレナ山脈、南の端にはペニベティコ系の山脈があります。「セベリアの理髪師」や闘牛、フラメンコで知られ、大航海時代のコロンブスの名前も忘れることは出来ません。
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カテドラル
 マリア・ルイサ公園内で最も美しいスペイン広場は1929年のイベロ・アメリカ博覧会会場として造られた。この広大な広場は半円形の建物と半円形の池に囲まれています。

スペイン広場の正面                 両端にそびえる塔  
 

マエストランサ闘牛場              エル・サドバドール教会
    

サンタ・クルス街
 かつてのユダヤ教徒の居住区で、狭い路地に花が飾られた白い家並みがありレストランやお土産屋さんも沢山ありました・・・ここを通ってカテドラルに向かいます。
 

白さが際立つサンタ・クルス街の家並み
 

カテドラル
 イスラム支配時代の大モスクを基礎として100年かけて建てられたカテドラルはバチカンのサンピエトロ寺院とロンドンのセント・ポール寺院につぐ大きさで、中央礼拝堂の主祭堂は荘厳そのものです。 塔の内部は階段ではなくて馬で駈け上れるようなスロープになっており早速、若気の至りで一気に上ってセベリア市内を眼下におさめました。

市内どこからでも見渡せる大聖堂(カテドラル)

ヒラルダの塔(高さ98m)             ここが入口(パロスの門)
 

コロンブスの墓の記念像

返還された棺には彼の遺骨が確認されている            大祭壇には巨大な飾り壁がある       
    

荘厳な天井
 

中央礼拝堂
 

内部の模様                    オレンジの中庭
    

カテドラル(ヒラルダの塔)に登って市内を眺望
 

14世紀にペドロ1世によって改修されたアルカーサル           カテドラル周辺の街並み                  
 

カテドラル
 フラメンコはスペイン南部のアンダルシアに定住したジプシーの伝統的な踊りが、アンダルシア地方の民謡や民族舞踊と融合してできた踊りという。 一度はテレビ等で見たことはありますが実物の踊りを見るのは初めてで多少興奮しました。

ギターの音色とともに熱く踊るダンサーたち

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